Salesforce認定資格アドミニストレーター試験対策と受けてみた感想

Salesforce認定アドミニストレーター試験対策と感想

SaaSの中でも有名どころのSalesforce。マーケティング部署の方はみなさんご存知かと思います。

顧客管理システムといっても、かなりいろいろカスタムできて大変便利なツールです。でも便利で自由度が高いが故に設定が難しい…。

今お仕事させていただいている企業さんでも導入されておりまして、私は制作担当なのであまり関わりがないのですが、せっかくマーケティングの部署にいて身近にあるツールなので勉強してみました。

とりあえず資格が取れる程度に勉強すれば理解が深まるということは以前Salesforce認定Pardotスペシャリストを取得したときに経験済みなので、今回はSalesforceアドニミストレーター資格試験にトライしてきました。

アドミン試験対策!合格に向けての効果的な勉強法

基本的にはTRAILHEAD(後述)と、過去問を日本語と英語で検索したものをいっぱい解く!で、なんとかなりました。

なんとかなったとは言っても、3月に1回目を受けたときは不合格。5月に2回目を受けて合格でした。普段からSalesforceを使っていらっしゃる方だともう少し楽に合格できるだろうと思います。

数年前に受験した方から「こんな問題が出たよ!」的なのを教えていただいたのですが、問題が入れ替えられるのか、基本的な機能に関する数問以外は同じような問題は出ませんでした。2回とも。

Salesforceアドミン試験は結構受ける方がたくさんいらっしゃるので、ネット上に過去問がたくさんあります。

初回に受けたときに日本語検索で出てきた問題は結構解いていたのですが、実際の試験では同じような問題はほぼ出ておらず、玉砕でした。

あまりにも見たことのない問題ばかりだったので、帰宅後に試験問題に出てきた用語を英語のキーワードで検索したところ、英語のサイトでも過去問など扱っているところがちらほらありました。

それらをchromeで日本語訳しながら勉強していったところ、2回目の試験では、まったく同じでなくても見たことのある問題が出題されているなーというところまで行けました。

英語で出てきた過去問をこつこつ解いてみることと、TRAILHEADに大変お世話になりました。

試験対策としてのTRAILHEADの活用法

SalesforceにはTRAILHEADというツールの学習サイトが用意されています。

Salesforceとはなんぞや?という状態でTRAILHEADで学習していくと少し理解できる部分もあったので、初歩的なところは少しやってありましたが、今回は試験対策なので、受験ガイドを確認して出題される部分を順番につぶしていきました。

そして、上で書いたように英語の過去問をやってみるにあたって、どうしても日本語訳がわかりづらくてなんのことを言っているのか理解できないときなどに、日本語の単語で検索してTRAILを見つけて解いていきました。

英語 日本語
account 取引先(訳だと「アカウント」だったり「取引先」だったり)
contact 取引先責任者(訳だと「コンタクト」で出たり出なかったり)
opportunity 商談(訳だと「機会」で出る)

英語の問題を訳すときは、上記がいっぱい出てきます。

TRAILでわからない箇所をつぶしていくときには、英語の過去問を解いてみて、そこに出てきた単語から、例えば「プロセスビルダー」など、そのときに自分が理解できていないものに関するワードを見つけて、googleで「trailhead プロセスビルダー」と検索すると、関連TRAILが発見できます。

そんな感じで関連するTRAILをどんどんつぶしながら、TRAILHEAD内で関連として出てきたところもクリアしていくと理解が深まりやすいです。

ついでにいっぱいポイントためてパーカーもらおう!という目標も立ててみましたが、まだ2万点程度なのでパーカーには手が届きません。w

Salesforceアドミニストレーター試験を2回受けた感想

1回目を受けるときには、まず基本をTRAILHEADで勉強して、過去問をたくさん検索してとにかく出された問題には答えられるように準備しました。

が、上でも書いたとおり、実際の試験では、勉強した過去問がほぼ出ませんでした。

真相はわかりませんが、あまりにも知らない問題ばかりなので、問題が定期的に入れ替えられているのかなと思い、それなら日本語よりも英語のほうが情報拡散が早いはず!と思って英語での検索作業につながりました。

1回目と2回目の問題の内容を比べると、全体的には2回目のほうが少し理解しやすい内容だったかなという気がしました。

TRAILHEADでも架空の会社の設定問題がたくさん出てくるのですが、実際の試験でもそんな感じの問題が出ます。

例えば「新規ユーザー登録時に一度に登録できる人数の上限は?」のような設定系のことを聞いてくる問題もあるのですが、「ユニバーサルコンテナ社では、取引先のサポートプランの有効期限が切れる1か月前に、担当者に通知がいくようにしてほしいという要望があります。これを満たすために、管理者は何を設定する必要がありますか?」のような感じの、架空の会社の具体的な対応策についての問題が結構出てきます。

(ちなみに上記の答えは、最初が「10人」で、設定は「ワークフロールール」です。)

この、具体的な対応策の問題が、1回目のテストのときにはかなりの割合を占めていて、ひとつひとつの問題が長くて読み解くのがとっても疲れました。

もしかしたら普段から使っているひとだと具体的な対応についての問題のほうが答えやすいのかもしれませんが、ひたすらテスト勉強をした私のようなタイプにはなかなか厳しく…。

なので、2回目を受けるにあたっては、せめて画面を見て機能を確認していこうと思いまして、こつこつTRAILHEADをやりました。

TRAILの中でも、問題に答えるタイプではなくplaygroundというダミー環境で実際に設定をするものがありますので、それをやっていくのが特に勉強になった気がします。

まとめ

アドミン試験の勉強をするにあたって、実際に私がお世話になった資料などのリンクを改めてまとめておきます。

Salesforce認定アドミニストレーター受験ガイド

TRAILHEAD

そもそもセールスフォースって何?って人には動画なんかも。

過去問がクイズ形式になってるやつ

少し英語の過去問があるところ

個人的に、今までの人生で資格試験とかあまりがんばったことがないのですが、Salesforce関連の資格取得にあたって、仕事や家のことなどやりつつも時間をみつけて勉強して…というのが結構新鮮でした。

大人になると、がんばって勉強するような機会が減りますが、こういうことをやってみるのも楽しいもんですね。

勉強したい!と思えるツールがあったら、また資格試験にトライしてみたいと思います。^ ^